-
初めての保育参観
今週は、年少さんにとって初めての保育参観の週です。
子ども達は、大好きなお家の方が幼稚園に来てくれることが嬉しくて、みんなニコニコ笑顔で登園してきてくれました!
お家の方にかっこいい姿を見てほしいという気持ちからか、
朝の支度やお部屋遊びのお片付けにも気合いいっぱいで取り組む姿が見られました。
年少さんの保育参観では、運動会で踊る「からだ☆ダンダン」を披露しました。緊張しながらも、お家の方と楽しく踊ることができました!
運動会でも子ども達が楽しく踊る姿を見られることを楽しみにしていてくださいね!
また、お母さんの絵とキーホルダー、うた「おかあさん」のプレゼント渡しをしました。
恥ずかしがりながらも大好きなお母さんへのプレゼントを渡す子どもたちはとても可愛らしく、微笑ましかったです!
参観の後は、お家の方が帰ってしまって寂しさから涙が出てしまう子もいましたが、お外遊びや給食を食べて過ごしていくうちに
段々と笑顔が戻っていきました。
最近は、年少さんもお友だちと関わる姿が増えてきました。
手を繋いだり、追いかけっこをしたり保育者の仲介がなくても、子ども達同士で
コミュニケーションをとる姿を見守ることが多くなってきました。
また、おもちゃの貸し借りも少しずつ増えてきました。
お友だちが楽しそうに遊んでいるおもちゃを羨ましそうに眺めて、自分から「かして」と言える子や「先生あのおもちゃほしい」と教えてくれ、先生と一緒に「かして」を頑張っていう子もいます。
また、最近は虫やお花などに興味を持つ姿も見られます。
友達や先生と一緒に虫探しをして、「あそこにもいたよ!」や「ダンゴムシ!」と発見したものを教えてくれたり、お花を指さして「これきれいだね!」と一緒に見ていたお友だちに話しかけたりする姿も見られます。
入園から約1ヶ月半、短い期間だけでも様々な場面で子どもたちの成長を感じています。
今後も保護者の方と一緒に、子ども達の成長をよろこびながら見守っていきたいと思います。