活動記録

分散登園3日目

  • 全学年
2020年5月26日

今日は、3回目、Cグループの分散登園でした。
少し大きめの制服を着た年少さんは、「なにしろ可愛い!!」年中さんは、ついこの前まで赤バッチをつけ、幼稚園の先生たちの「可愛い!!」を独り占めしていたのに、なんだか黄色バッチが自然に馴染んでいます。「ぼく、5歳!」と大きくなった喜びをアピールしてくれました。5歳児年長さんは、幼稚園での最年長という威厳を感じ、自分の意志を持ち、自分の言葉で話し、自分の好きなように行動します。3歳児から4歳児までを見ていると、幼児期の3年間の育ちに感動してしまいます。「楽しみと喜びから出発する保育」を心がけ、子どもたちに寄り添いました。


「いたい!いたい!」元気に活動してましたが、外遊びで転んでしまってからお母さんのことが思い出されて涙が止まりません。


「アリさんがいるよ」「ここにもいる!」「おうちは?」小さなアリさんたちは、3歳児に見つかり、急いで避難しています。


遊んだ後は、先生と一緒に、先生の真似をして片付けましょう!お外に行こうね。


身長・体重を測る場所へ移動する時、「4歳児には難しいかな?」と思いながら、『ソーシャルディスタンスー友だちとの距離を開けて歩くこと』を話したら、なんと、理解して歩いているではないですか!ほんとうに成長しましたね。


築山でダンゴムシを見つけたようです。子どもにとっては宝物です。何匹いるのかな?


「大人のトイレじゃないと嫌だ」という子どもに先生が「(男の子用の)トイレに恐竜がついてるよ。」「(女の子用)小さくて可愛いよ」我慢しないでね!


「何してるの?」「靴下に糸が付いてる」自分で靴下を脱いで、裏返しました。先生が糸を切ってあげると、靴下を元に戻し自分ではけました。3歳児なのにスゴイですね。少し前まで赤ちゃんだったのに・・・。

明日は、2回目のAグループです。幼稚園で待ってま〜す。元気に来てね。