朝からの雨で、「外ではサッカーできないな」と思っていましたが、13時頃から雨の切れ間が…。年中さんが教室から出てくるときには雨も止んでいました。はじめはぬかるんだ地面を気にする様子でしたが、次第に慣れていき、気にせずにサッカーをすることができました。貴重な梅雨の長雨の切れ間にサッカーをすることができて幸いでした。

ボールになれるためにまりつきから始まり、ボールタッチ、ドリブルシュートなど基本的な練習を行いました。まだまだできることは多くありませんが、最初に比べると手を使う場面も減ってきて確かに成長も感じられます。何より、楽しそうに活動している子ども達の姿が見られることに、こちらも安心して指導することができました。

ぬかるんだ地面での練習だったので、水たまりに入ったり、泥あそびをしてたのしんだり（注意はしましたがなかなか子どもの興味はとめられませんでした）と靴下が濡れてしまったりしましたが、泥で汚れることを嫌がらずに活動できる子ども達の逞しさに関心させられました。お洗濯やお風呂などご苦労をお掛けしますがよろしくお願いします。