豆まきで使う鬼のお面を作りました。
鬼に追いかけられないように、前日に大きくクレパスで描く姿がありました。
「この色にする？」「何色で描く？」と友達と色を合わせたりと、会話を楽しみながら製作していました。
色は、絵の具でぬるため、クレパスでぬらないよう描いていました。

前日に描いた鬼を絵の具で好きなようにぬりました。
鬼のパーツによって色を変える子や、一色でぬる子もいました。

青鬼、黄色鬼、緑鬼など、色々な色の鬼がいましたが、一番多かった鬼の色は、赤鬼でした！！
その中でも、好きな色を使ってカラフル鬼を作っている子もいました。
たくさん色があって素敵ですね！

「怒ってて怖い鬼を作ったんだ！」「目がピンクで可愛い鬼にしたんだよ！」と鬼の表情も違いました。
色々な表情があってとってもおもしろいです。
色をぬっている途中に、バケツの水の色がどんどん変わる様子にも気付き、「次は紫色になったよ！」「今度は、灰色だ！」と色の変化にも楽しんでいました。

色をぬった後は、自分達で作った鬼の形にそって、はさみで切りました。
はさみの使い方にも慣れ、会話を楽しみながら行っていた子ども達でしたが、はさみを使い出すと会話をやめ、真剣に切る様子が見られました。


全部切り終わると、「できた～！」と喜んで見せてくれました。

それぞれ自分達の鬼ができたので、作ったお面をかぶって豆まきやりましょうね！！