活動記録一覧

  • 5月11日

    • 年中
    2021年05月11日

     

    今日は年中さんになって初めての体操がありました。昨日から「体操服持ってきたよ!」と嬉しそうに教えてくれた子どもたち。朝はいつものお着替えよりも大変でしたが、最後まで自分で頑張ってお外遊びに行く姿がありました。

    体操では、「整列」「体操」「行進」を行いました。「整列」では、小さい、普通、大きいの3つのまえならえを教えてもらい、みんなで縮まったり広がったりしてかっこよくまえならえをしていました。また、「体操」では、手を伸ばす動作で「しゃきーん!変身するよ」と体操の先生が声をかけると、とっても楽しそうに手を伸ばすなど、笑顔いっぱいで体操を楽しむ姿がありました。最後には、行進をしながらぐるっと一周歩いたり、かけ足をしたりして、たくさん体を動かしました。

    一生懸命体を動かした後にはお待ちかねの「お弁当」の時間です。

    こちらも昨日からとても楽しみにする姿があり、今日の朝も「今日はお弁当なんだよね~!」「わたしのお弁当には〇〇が入っているんだよ!」ととっても嬉しそうにお話ししてくれました。なかには「お弁当いつ食べるの~?」とお弁当を待ち遠しく思う姿もありました。

    お弁当の準備もワクワクした気持ちではかどります。お友達のお弁当を見て「わあ~かわいいね!」とお話ししたり、「おいしそう!」とより嬉しい気持ちになったりしていました。

    みんなでお弁当を食べ、子どもたちにとって、とっても楽しいご飯の時間になったようです。

     

    明日は5月生まれの誕生会があります。楽しみに登園してくださいね。

    元気いっぱいなみなさんを楽しみに待っていますよ。

     

     

     

  • お弁当の日

    • 全学年
    2021年05月11日

    今日は今年度初めてのお弁当の日です。
    子ども達は登園するとすぐに、「今日は家からお弁当もってきた!」「お弁当バッグ一緒だね~」とお弁当をもって登園するということだけで、朝からわくわくしています。

    外遊びでたくさん身体を動かし、さらに年少はプール見学、年中は体操、年長はバケツ稲の苗植えも行ったりと様々な活動をしている間にも「ぼくのお弁当、今日はかっこいいおにぎり入っているから、後で見てね!」「はやくママの作ったお弁当たべたーい!」とお弁当の話題がたくさん聞こえてきました。

     

    あっというまにお昼の時間です。
    お弁当が包んであるナフキンの結び目も、巾着のリボン結びも器用にほどいて、中からでてくるお気に入りのキャラクターのお弁当箱や保冷剤を見合って、話も弾みます。
    フタをあけると…色とりどりのおかずや、可愛らしい形をしたおにぎり、キラキラのデザートがたくさん詰まっていて、キャラクターのカップやピックにも大喜びでした。フタを開けた瞬間の子ども達の笑顔は本当に素敵でした。食べ終わってからも「食べちゃったけどここには唐揚げが入ってたんだよ」と空になったお弁当箱でも楽しそうな様子でした。

     

    「ママの作ってくれたお弁当と、幼稚園の給食どっちがおいしい~?」と問いかけると、「ママのお弁当!」「どっちも同じくらいおいしすぎて決められないー!」とたくさんほっこりする声が聞けました。「ママとパパのごはんが一番おいしいけど、給食だとお友達と食べれるから楽しい!」という声も…給食ならではの魅力も発見できて素敵な時間になりましたね!大好きな保護者の方が作ってくれたお弁当に負けないよう、園でも心を込めた給食を提供できるよう工夫していきたいと思います。

     

    子ども達にとって、“大好きな保護者の方が作ってくれたお弁当を園に持ってきて、お友達や先生と食べる”ということは想像以上にわくわくして楽しいイベントです。
    来月からも月に一度程度そのような時間を作っていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。

  • 5月10日(月)年長サッカークラブの練習の様子

    • サッカークラブ
    2021年05月11日

    年長のサッカークラブの練習も1か月が経過し、少しずつ子ども達も年長でのサッカークラブの活動にも慣れてきたようです。

    ボールハンドリングの練習ではボールがどのように動くのか、ボールとどのように接すると痛くないのかなど、分かってきたようで、高く投げ上げたボールでもきちんとキャッチできるようになったり、背面キャッチもできる子どもも多くなってきました。このボール感覚は浮き球の処理に役立っているようで、少しずつですが、ボールを止める動きやパントキックの上達につながってきているように思います。

    ボールを足元で扱う練習に関しては、まだまだ子どもによって意識してきちんとやれている子どももと早くやろうとして雑にやってしまう子どもも居て、その上達の差が大きいところです。すぐには結果として出にくいところですが、足のあたる箇所や体の動く箇所が分かるようになることで、今後のサッカーの上達に関わってくるところで、今後も少しずつ子どもが嫌にならないようにやっていきたいと思います。

    今回の練習では、シュートとはどのように打つのか?を子ども達と考えながら練習を行いました。ボールを運ぶドリブルとシュートを打つことにメリハリが付くようにしていきたいと思っています。

    子ども達もやる気でみんな楽しみながらサッカーをしているように感じています。今後ももっと楽しめるようなサッカークラブにしていきたいと思っていますので、今後ともご協力をお願いします。