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たくさんの友達と遊んだよ!
今日は、天気も曇りで涼しかったので、外遊びも過ごしやすかったですね!
英語の時間の後に積み木のお部屋に遊びに行きました△〇ロ
個々で積み木を高く積み上げたり、自分の作りたい物を作っていました!
自分の使いたい積み木が友達の方にあると、「貸して」といえるようになってきたけれど・・・
ふと遊びに夢中になりすぎて友達の使おうとしていた物を使ってしまうことも・・・
「やめて!」「取らないで!」という声も聞こえてきました。
その時に「貸して」と聞いてみたら?と声を掛けると、「かーしーて!」と聞き、すぐに「いいよ」と貸してくれる友達が増えてきました。
集団生活にも慣れてきて、友達の気持ちを考えられるようになってきましたね。素敵なことですね。
そうしているうちに、気がついたらみんなで一つの物を作っていましたよ!!
「これ使って良いよ」と一緒に使って見たり、「こここうしよう!」とアイディアを出し合って大きなお家や道を作っていました!
積み木の部屋、楽しかったね!またいこうね★給食を食べ終わって、「お着替えを頑張ったら今日は白バッチさんと黄色バッチさんがお部屋に来てくれるよ~」と伝えると、みんなの目は輝いていました!
「早く遊びたい!」「白バッチさんまだかな~?」「黄色バッチさん来る~?」と言う声が沢山聞こえて来ましたよ!!
着替えを楽しく手伝ってくれる、白バッチさん、素敵でした☆彡
抱っこをしてくれる白バッチさん、赤バッチさんも大喜び!!
ゆったりぬいぐるみやおままごとで遊んでくれる黄色バッチさん、とても優しかったです!今日は、沢山の友達と遊べて楽しかったですね!
また明日も来てくれると良いね★
明日も元気いっぱい登園して来てくださいね!待っています!! -
バケツ稲を植えました!
最近、暑くなってきて、園庭で見られる虫や植物が増えてきましたね。
ツリーハウスの下を覗いてみたり、木の根元を見てみたり・・・やはりダンゴムシやアリが好きな様子です。
この機会に様々な場所を探して、たくさんの生き物を見つけていました。
「あっちにいたよ!」「触っても良い?」などと言葉で伝え合う姿もありました。
さて、今日は「バケツ稲」を植えました。
バケツに入った土に水を加えて混ぜてみると、重たくてドロッとした泥になりました。
興味を持った子ども達が手伝ってくれて、さらに栄養たっぷりの泥が出来上がりましたよ!
稲を植える時には、全員で見守りました。
関心が高まるあまり、身を乗り出して集中して見る子ども達・・・
優しく譲る子どもの姿も見られて素敵でした。
部屋に掲示しているお米が作られるまでの経緯を見る子ども達。
若い稲穂をすずめが食べてしまうことがあるようなので、それを伝えるためにすずめのイラストを入れていたのですが、
ある子どもが「すずめが食べちゃうの~?」「そのため(すずめが食べるため)に作るの~?」と話してくれました。
なんだかポジティブに解釈しているところが素敵で、可愛いなと思いました。
今はまだ小さい稲ですが、これからどんどん大きくなって、いつか食卓に出てくる日が楽しみですね!
みんなでお世話をしながら見守っていきましょう! -
ごはんつぶまで大切に!
中間コース、遅いコースの年長のみんな、今日はたくさん遊べたかな?
ちなみに先生はくたくたで、今日はぐっすり眠ることができそうです!
「楽しみーーー!!!」と前日までにこにこで話してくれたり、「汚れたくないなあ」「ええー」と怪訝そうな表情を見せたりと、田植え泥遊びに対する子どもたちの様々な思いを正直に伝えてくれていたので、そんな子どもたちがどんなリアクションをとるのかとても楽しみでした。
田んぼに着いたらまずは泥遊びから!田んぼのお兄さんに泥の中でも早く歩くコツを教えてもらいました。
手を引いてもらいながら泥に入ると、
「冷たい!」
「うわああ!歩きにくい~」
ばしゃん!(さっそくしりもち)
「ぬるぬるしてる!」
「もお 泥があ」
と楽しいという気持ちも、文句も、笑い声と共に聞こえてきました!
最初は汚れないように慎重に歩いたり、ズボンをたくし上げたり、すぐ草むらにあがったりする子が多かったので・・・
担任「よーいどんしたい人~!」
子ども「やる~!」
しめしめでした。
走ると足を取られてよろけたり、泥がはねたり、楽しくて汚れを気にしなくなりました。
友達と生き物を探してみたり、体操の先生に勝負を挑んでみたり、「やめて~!」と全力で逃げる担任の先生を追いかけてみたり、あっという間の泥遊びでした。
【ここから担任どろどろのため写真撮れず・・・写真販売まで楽しみにしていてください】
泥遊びの後は田植えもしっかり取り組みました。
もらった束を三等分にちぎって植えますが、根が絡まっているので「ほんとにちぎっていいの?」とどきどきしていましたが、水で流れて行かないようしっかりと植えることができました。
田植えを経験し帰りのバスで子どもたちと、お米ができるまでって大変だねという話になりました。茶碗についたご飯粒は一粒も残さないように食べようね、他の食べ物も大切にしなくちゃねという結論に至りました。
このような経験を通して、自分たちで こうしよう! と考えられることができるなんてとても感心しました。
今日の話を子ども達からも直接聞いてみてください!
みんな今日はゆっくり休んでまた明日元気に来てくださいね!