朝晩冷え込むようになり、秋を感じる季節になりましたね。風邪を引きやすい時期でもありますので、お子様も保護者の皆様もお気を付けください。

先日９/１５、９/１７に行われました、第２回ひまわり教室の様子をお伝えします。

みんな初回の時とは違い、少し幼稚園に慣れてきた様子で元気よく挨拶をしてくれる子もいました。今回から、少しでも幼稚園の様子を知っていただくために、朝歌われている「あさのうた」を踊りながら一緒に歌いました。みんなリズムにのりながら楽しく挨拶ができましたね。

９月のひまわり教室は、運動会も意識して親子で一緒にできる運動遊びを紹介しましたが、楽しく取り組めたでしょうか？

「ぺんぎん歩き」では親子で息を合わせて「いち、に、いち、に！」と声を掛け合いながら他の親子ぺんぎんさんと挨拶をしました。簡単そうに見えてやってみると意外と息があがる運動です。是非お家でもお父さん、お母さんと一緒にやってみてくださいね！

「親子で組体操」ではお父さんとお母さんの膝の上に立ち、手をピーンと伸ばしてタワーを作りました。ぎゅっと支えてもらいながら頑張って立ち上がる子、支えなしにパッと立ってしまう子と様々でしたが、みんなかっこいいタワーができましたね！親子の信頼関係があってこそできる技です。まだまだお子さんを持ち上げることができるうちに、たくさん触れ合いの機会を持ってみてください。

コロナ渦での教室ですので、三密を避けるため時間や内容も限られてしまいますが、外遊びでも園児と混ざって一緒に遊んだり、保護者同士で入園前の期待や不安を共有したり、とても有意義な時間を持つことができています。

次回のひまわり教室では、新聞紙を使って色々な遊びを楽しみたいと思います。また、幼稚園でみんなに会えることを楽しみにしています！