お家でも秋の気配や秋の味覚を楽しんでいる様子が子どもたちの会話からうかがえるようになってきました(^^)

そこで‘さんま’を食べたことという会話が面白く、ペンギンで‘さんま’をつくってみることに！

先生がお家から‘さんま’を持ってきてくれました。

「先生～さんまってキラキラしてるね！｣　｢目が青い～！｣　｢虹色のさんまにしたいな～♡｣

それから“さんま”の習性も調べました。

“さんま”は仲間と一緒に集団で泳ぎ、そして、光に集まってくるそうです。その習性を利用して漁師さんが夜に漁をするそうですね。

すると子ども達から“さんま”はお月さんに向かって泳いでいくのかな？って言う子に、その会話で盛り上がってきました(^^)

そんな素敵なことを言うので満月も作り満月に向かって泳ぐ“さんま”にしたい！となりました。

「さんまはね～星を食べようとしているんだよ！」って言う子も(^^)

子ども達のイメージがどんどん膨らみます♪

子ども達の発想はとても素敵ですね！

今日は秋の十五夜ですね！

さんま達は月の光に集まって楽しく泳ぎ、たくさんの星を食べれるといいですね♡

まだまだ暑い日が続いていますが、是非、今日の夜は子どもたちと一緒に満月を､秋の気配を、楽しんでください！