今日は、２回目Bグループの分散登園でした。
各クラスから、「おてんきは、はーれーです。」という元気な子ども達の声が聞こえてきました。外で遊んでいる子ども達も先生達も、マスク着用でとっても暑そうです。「すいとうのおちゃが、なくなっちゃう！」と叫んでいる子ども達の動きを見ていると、なるほど・・・納得です。『STAY HOME!』お家で一生懸命我慢していたんですね。
１回目の分散登園を通して、２回目は子どもたちの姿が少し予想できるようになってきました。明日も、一人一人の子どもに合わせて寄り添っていきたいと思います。

年少さんが仲良く一つの山を作っていました。「トントンするとかたくなるんだよ！」「ちょっと大きくなったね！」と砂の感触や大きさの違いに気づいて楽しく遊んでいました。

「今日は天気が良くてアリさんがいっぱいだから、アリさんのお家を作るんだ～」

「今日は何日かな～」と自分で日めくりカレンダーを見ながら、嬉しそうにシールを選んで貼っています。年少さんのころは先生と一緒に貼っていたけれど、年中さんになって自分で上手に貼れるようになりましたね。

「ぐるーっと丸く回して」とひまわり全体にお水がかけられるようによく考えてできています。

ジョウロに水を入れるときは、水が溢れないように慎重に入れている年長さん。年中さんの時は水浸しになってしまうことがありましたが、上手に水の量を調節することができるようになりました。

たくさんのお皿と鍋を並べて、カレーパーティーの準備中だそうです。準備ができたら友達をよんでおもてなししていました。

「Bグループのこどもたち！きょうは、たのしかったね。また、あそぼうね。」
保護者の皆様、今日も１日ありがとうございました。お子様と離れている間、寂しくなかったですか？お子様の頑張りを褒めて、ゆっくり休ませてあげてください。
今日も泣いている子ども達がいました。子どもは一生懸命、泣くことで、自分の気持ちを親に伝えようとしています。親は子どもの気持ちに何度も何度もこたえ、その子を安心させてあげることが大切です。親が子どもの気持ちを理解して満たしてあげれば、子どもは親を信頼するようになります。大きな声で泣いても大丈夫なんですよ。
「Cグループのこどもたち、あした、ようちえんでまってるね！」