夏休みも終わり、みんな久しぶりのプールでした。今年はコロナ禍でいつも通りの夏休みを過ごせなかった中、それでも色々な話をしてくれました。

夏休み明けの正課プールではいつもより長く自由に遊べる時間を作って水の中で遊びました。そんな中、全学年で地震が起こった場合の避難訓練を行いました。年少さんも年中さんも、しっかりと説明を聞き、行動することが出来ました！
そして、年長さんは以前実施した避難訓練のことを覚えている子が多く、「地震がきたらどうするの？」と質問したところ、「頭を守る！」や「机の下にすぐに隠れる！」と即答している子どもが多くいたので、とても素早く、正確に行動することが出来ました！
予告なしでも、しっかり行動できるようにしていきたいと思います。

そして、自由遊びの時間では職員が、牛乳パック（給食で使用したもの）とペットボトルで製作した「いかだ」に「あれはなに？」「早く遊びたい！」と興味津々な様子でした！
楽しんで遊べていましたが、全部のクラスが遊ぶ前に壊れてしまったため、耐久力の改善をしていこうと思います．．．

自由遊びにおいても、大きくジャンプをしたり、遠くへ泳いでいったりする子が増えてきました。まだ、水が苦手、潜るのが怖いと感じている子もいますので、配慮しながら、「潜るの楽しい！」「泳ぐの大好き！」となっていけるように取り組んでいきたいと思います。