本日、7月27日で年中サッカークラブの１学期の練習が全て終わりました。

今年は梅雨も早くはじまりましたが、子ども達の晴れパワーからか全て戸外で伸び伸びとサッカーをすることができました。

初めのうちは、例年通りではありますが、保育からの延長で体力的にも大変なため、練習に来たくない様にしている子どもも見受けられましたが、それぞれがサッカークラブの活動に各々が楽しみを見つけることができて、まだまだ練習中に疲れは見られますが、少しずつ前向きにサッカーを楽しむことができるようになってきました。

1学期の練習は子ども達が保育後の課外活動やサッカーボールの扱いに慣れることを目標に練習を行ってきました。サッカーボールを毬つきしたり、投げ上げてキャッチをしたりすることで、先ずは手でボールの特性を感じ、自然とボールを扱う体の使い方、特に浮き球に対する対応を習得しています。そして、ボールタッチやトータップ、ジグザグドリブル、シュートなど基本的なボールの足での扱いも少しずつ慣れてきて、手を使う場面もあまり見られなくなってきました。今後の成長が楽しみです。

2学期も子ども達が楽しくサッカーができるような環境を考え、無理なくサッカーが上達できるように関わって行きたいと考えています。引き続きご協力をお願いします。