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これがお米?
幼稚園にもやっと慣れ始めたある日…
田植えに出発していくお兄さんお姉さんの姿をみて
「田植えって何?」と興味を持つ姿を見て、一緒にどんな事なのかお話しをしました。
まず、お米について「みんなが大好きなお給食でいつも食べているお米は、こんな小さな種からできるんだよ」と話すと、「え~!すごい!「嘘~!」ととても驚くみんな。
そして、「いつもあげているお花より、もっともっとお水が必要なんだよ」と伝えると、
「え!溺れちゃう!」とびっくりする子ども達。
次は、そのお米ができる葉っぱ、「稲」を見せると、「小さすぎる!」と、大騒ぎ!
大盛り上がりで、お米について興味津々で話を聞いてくれる子ども達の姿に、私もびっくりでしたよ☆
また、お米について、一緒に考えるうちに、「葉っぱからどうできるの?」「お米はどれくらいできるの?」と様々な疑問が生まれる子や
「白バッチさんはいいな~」「早くなりたいな!」と年長さんを羨ましがる子も沢山いました☆
そして!自分たちで稲を育てることを伝えると、「早く行こうよ!」と、やりたくて仕方ない子ども達の姿☆
早速、外に行く準備を整え、稲植えの向かいました!
先日子ども達と決めて植えたお花の種を
「芽が出てるかな?」「お水あげていい?」と
毎日のように見ている子ども達。
今度は稲の水やりを毎日やるぞ!と大張り切り!
「だめだよあげすぎ注意!」「様子を見てあげるんだよ!」と女の子チームに教えてもらいながら、
「はーい!」と素直に返事をする男の子チームとの掛け合いが何だか可愛らしく、笑顔になってしまいました。
これから、毎日稲とお花のお世話で大忙しになるね!
美味しいお米、可愛いお花が咲くように、大切に育てましょうね☆
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泥んこになったよ!
昨日・今日で年長児は田植え・泥んこ遊びに出かけました!
朝から、「今日は泥遊びの日だね!」と楽しみな様子の子どもと、、、
汚れるの嫌だな、、、と不安そうな子どもも!張り切って着替え、バスに乗り、田んぼへ☆
初めてクラスのみんなで乗るバスはワクワクして楽しかったですね!
さあ、田んぼに到着☆まずは泥遊びです!
「うわ~ぬるぬるしてる~」「歩きにくい!」という賑やかな声と共に泥に入りました。
泥の中、仲良しの友達と手を繋いで歩いたり、走り回ってみたり、カエルやタニシを捕まえてみたり、子どもによって遊び方は様々♪
顔に泥が付くと、泥の匂いも感じられる様子や、手や足で触感を楽しみ、服に手型を押してみる子、五感で泥遊びを体験しましたね!
泥を出る時はカエルを幼稚園に連れて帰りたい様子で、別れを惜しんで田んぼに返していた子もいました!泥遊びを終えたら、次は田植えです!
「これで流されないかな~」と植える深さを考える姿や、友だち同士で「下の方を持たないとうまくできないよ」とアドバイスをする姿、
手の方に体重がかかってしまいバランスを取る事が難しい姿、色々な姿が見られました。
アメンボに気を取られ、植えることを忘れて田んぼから出てきそうになった子もいました!
田植えができたら、、、
「え~もう帰るの、でもお腹空いたから帰るか」「今日の給食なんだろね」と思いっきり遊び、お腹を空かせた子ども達の会話はとても可愛らしかったですよ。
幼稚園に到着して、隣のクラスの先生に「田んぼどうだった?」と聞かれ、笑顔で「ちょっと嫌だった~」と応える子もいましたが、年長児のみいける田植え・どろんこ遊びに行き
1つお兄さん・お姉さんになった気持ちで堂々と誇らしげでした!今日は、泥遊びでいつも以上に体力を使ったと思うので
ゆっくり休んで、明日また元気に幼稚園に来てくださいね! -
インタビューをしてみました!
今日から待ちに待った参観日が始まりました。
楽しみにしていたのは、保護者の方だけではなく・・・
「「お母さんたちいつ来るのー!?」」と子どもたちも首を長くして待っていました。
そんな子どもたちに参観後、インタビューをしてみました。
Qお家の人が来てくれてどうでしたか?
年少組「たのしかった!」
年中組「ママが来てさ、楽しかったから早く会いたいな~って思ってるんだよ」
年長組「めっちゃ嬉しかったよ!」「ちょっと恥ずかしかったけど!」Qママに何か伝えたいことある?
年少組「ママ大好き~」
年中組「いつもありがとう!」「お料理してくれてありがとう!だってお料理してくれるから~」
年長組「いつもお料理してくれてありがとうって言いたい!洗濯も!お弁当も作ってくれるし!」お家の人が来てくれる参観日。お家の人に会える喜びだけでなく、
子ども達は普段のたくさんの感謝の気持ちでいっぱいだったようです。
本日はお忙しい中お越しくださった皆様、ありがとうございました。